今治市合併20周年記念　いまばり映画祭を開催しました

令和６年９月８日（日）にイオンシネマ今治新都市で合併20周年記念　いまばり映画祭を開催しました。

当日は、今治市にゆかりのある映画の以下の４つの映像作品を上映しました。

・『村上海賊記』監督：大森研一
・『共鳴するからいのち―近藤等則 はじまりの共鳴をさがして』監督：渡辺裕子/中山章太郎
・『骨嚙み』監督：矢野ほなみ
・『道後ストリップ嬢連続殺人』監督：にしい

また、それぞれの作品の監督などの関係者を招き、舞台挨拶やシンポジウム、ワークショップを実施し映像制作の楽しさをお届けすることができました。
矢野ほなみ監督によるアニメーションワークショップでは、参加した子どもたちが真剣な表情でアニメーションづくりに取り組んでくれました。
『共鳴するからいのち-近藤等則 はじまりの共鳴をさがして』の上映前には、近藤等則氏の出身校、今治西高等学校の吹奏楽部にミニコンサートを実施していただき、会場に素敵な音色を響かせてくれました。

いまばり映画祭は、今治市で初めての試みでしたが、市内外の人に、あらためて今治市の魅力、映像制作の楽しさをお届けする良い機会となりました。